受付
院内はお子さんと大人の待合室が入り口から2つに分かれた造りになっています。入って左側が小児歯科、右側が一般歯科(成人)の受付になっています。
2014年«歯医者・歯科・小児歯科の「あおき歯科こども歯科」(庄内通・名古屋西区・名古屋市・名古屋)は、痛みを感じさせない治療をこころがけています。痛くなったら治療するのではなく、お口の健康を維持するための予防歯科にも力を入れています。|smartphone
一般歯科(成人)の治療スペースは個室タイプになっており、隣の人が診療している姿が見られないプライバシーを重視した造りになっています。
口腔内カメラ
普段あまり見ることのないお口の中の状態を撮影する歯科用小型カメラです。ご自身のお口の状態を目で見ながら、診療内容をご確認いただけるよう配慮しております。
当院は患者さんに安心して治療を受けられるよう衛生面に配慮しています。
治療に使用する器具類は、可能な限り滅菌器(高圧蒸気滅菌器)にて滅菌管理しています。
滅菌パック
器具は患者さんごとに交換し、滅菌処理を施します。処理後は密封した状態で管理しており、安全で清潔な状態を保ちます。
ハンドピース洗浄機
治療で使うドリルの本体は手洗いする医院がほとんどですが、清掃を機械化することで、確実に汚れを落とし、より清潔な状態で治療を行えるようになります。
AED
あおき歯科こども歯科では、自動体外式除細動器(AED)を設置しております。
患者様や医院付近を通行されている方に対しての、万が一の時の備えです。
AEDの電源を入れるもしもの時が来ないことを願っております。医療機関としての最低限の設備だと思っています。
【経歴】
1979年3月 愛知学院大学歯学部 卒業
1983年9月 あおき歯科 開院
2014年5月 あおき歯科こども歯科 勤務
患者さんが一生健康な歯でいられるよう、先を見据えた治療を
当院は、お子さんからお年寄りまで、「どなたでも気軽に通えるアットホームな歯科医院」を目指しています。
お口の健康を維持することは、全身の健康のためにとても重要です。"患者さんにとって何が一番大切か"考え、10年後、20年後もお付き合いできるような先を見据えた治療を行っています。
また、患者さんが心に思っていることをなんでも気兼ねなく話せるよう、居心地のよい雰囲気づくりを大切にしています。歯医者が苦手な方、料金や痛みに不安がある方など、どんな些細なことでも結構ですので、まずは、お気軽にご質問ください。
患者さんのご要望に合わせた治療
歯科医師という仕事は、患者さんの悩みを治療という方法で解決していく仕事です。誰かの悩みを本当に理解して解決に導くためには信頼関係が重要です。
患者さんと信頼を築くためには、コミュニケーションを取ることが大切だと考えます。治療前には、患者さんにメリット・デメリットなど必要な情報をきちんとお伝えし、ご納得いただいた上で治療に移るようにしています。
もし、当院の治療に患者さんがご納得いかないことがあった時も、「できること」「できないこと」を話し合いながら、しっかりとした信頼関係のもと、診療いたします。
頼もしい息子の存在
私の息子、青木一晃(あおき かずあき)も歯科医師として、医院を引き継ぎ、現在はあおき歯科こども歯科の院長として働いております。親としても同業者としても、まだ若い息子には幅広い考え方やスタンスを学んでほしいと思っております。
私自身も、若く新しい知識を持った息子から刺激を受け、歯科医師としてこれからも活躍していきたいです。
私と、院長の一晃、その妻である郁江。3人ドクター体制になると、より多くの患者さんを受け入れる体制が整い、幅広い治療をご提供できるようになります。これからもご家族の皆さんで通い続けていただけるようなクリニックを目指していきたいと思います。
当院のアクセスと医院案内です。
医院名 | あおき歯科こども歯科 | |
---|---|---|
住所 |
〒451-0014 名古屋市西区又穂町3-41 | |
電話番号 | 052-531-1118 |
一般診療 |
平日 午前 9:00~12:00 午後 14:00~19:00 土曜 午前 9:00~12:00 午後 14:00~17:00 |
---|---|
小児歯科 |
月曜・水曜 午後 14:00~18:00 土曜 午後 14:00~17:00 |
〒451-0014
愛知県名古屋市 西区又穂町3-41
※カーナビで検索される際、電話番号で検索されると旧住所が表示されてしまいますのでご注意下さい。
電車でお越しの方
地下鉄鶴舞線 庄内通駅より徒歩5分
【経歴】
2007年3月 愛知学院大学 歯学部卒業
2007年4月 愛知学院大学付属医院 研修医
2008年4月 名古屋市内 歯科医院 勤務
2012年6月 あおき歯科 勤務
2014年5月 あおき歯科こども歯科 勤務
大人になったときに、健康な歯であって欲しい
"0歳からの虫歯治療・3歳からの歯並び管理"をもとに、健康なお口の中の状態を作っていけるよう、診療していきたいと考えています。
生涯を通じて虫歯のないきれいな歯並びと正しい噛み合わせになるためには、小さい頃からのしっかりしたケアが不可欠です。また、正しいケアを身につけるためにも、できるだけ早い時期から定期的な管理を継続し、必要に応じて虫歯の予防や治療、矯正治療を行うことが大変重要になります。
自身も母親になり、実体験したからこそ分かる不安
お子さんが歯科治療を受けるとき、どんな親御さんでも、自分が治療を受けるよりずっと心配になることがあると思います。私自身も母親として同じ経験をしたからこそわかる、そんな親としての不安や疑問点について、歯科医師としてフォローアップしていきたいです。
妊産婦歯科検診はもちろんのこと、将来的には母親歯科教室を開き、お子さんの歯並びに影響を与えるという指しゃぶりや、食べ方など、お子さんの歯にかかわる知識を皆さんに知っていただく機会を多く持っていきたいと思っています。
数ある歯科医院の中から、当院のホームページを選んでいただき、ありがとうございます。あおき歯科こども歯科の院長、青木一晃です。
当院は2014年5月に名古屋市西区又穂町に移転し、「あおき歯科こども歯科」として生まれ変わりました。当院が目指しているのは「どなたでも気軽に通えるアットホームな歯科医院」です。院長・副院長、そして小児歯科の経験豊富な女性ドクターの3人体制を整えて、一人ひとりの患者さんに合わせた診療を特徴としています。
当院が大切にしているのは、10年、20年先を見据えた治療です。確実な治療と、その後もよい状態が保てるようにメイテナンスの指導をしっかり行いながら、歯の健康を維持・管理します。
患者さんとのコミュニケーションを大切にし、何でも話せる雰囲気づくりを心がけていますので、気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
基本に忠実な治療で口腔内の健康を守る
医療技術が向上し、1つの症状に対してさまざまな角度から治療方法を考えられるようになり、一昔前は治療困難と考えられていた症例でもしっかりと治療できる場合があります。そうした時代だからこそ、当院では基本に忠実な治療を大切にしています。
カウンセリングや検査をきちんと行い、現状をきちんと把握した上で治療法を提案します。このとき大切なことは、患者さん自身で治療方法を選択できることです。選択肢をいくつか用意し、それぞれのメリット・デメリットをしっかり説明した上で、患者さんと相談しながら決定していきます。
患者さんの口腔内全体をよい状態に保ちながら、10年、20年先も末永くお付き合いできる関係を築いていきたいと思っています。
当院では、3人のドクターによる担当医制を導入し、成人と小児を切り離して診療を行っています。院内の設計も成人エリアと小児エリアを完全に分離し、受付や待合室も別々です。
初めて来院された方は驚かれるかもしれませんが、院内を成人・小児の2つに分けることで、ドクターは治療に専念でき、1人の患者さんを最後まで担当できます。また成人と小児では歯のトラブルや治療内容も異なりますので、それぞれの世代に合わせたきめ細かな治療が可能です。
成人エリアの診察室はプライバシーを確保し、ほかの患者さんとお顔を合わせることがありません。小児歯科の診察室には小児専用のユニットを用意し、経験豊富な女性ドクターが担当しますので、小さなお子さんでも無理なく安心して治療が受けられます。
歯学部卒業後は、名古屋市内の歯科医院で勤務医の経験を積んできましたが、これからは父と同じ医院で診療することとなりました。父は歯科医師の大先輩であり私の目標でもありますが、いつまでも父に負けてはいられません。
日々の診療はもちろん、講習会やセミナーなどにも参加して、歯科知識や治療技術の研鑽に努めていきたいと思っています。
何事もそうですが、すべてを1人でやろうとすると、どこかで無理が生じてきます。それは診療においても同じで、スタッフや歯科衛生士のサポートがなければよい治療は難しいでしょう。
日々、診療ができるのもスタッフのおかげ。これからも当院で活躍してほしいと願っていますので、働きやすい環境を整えていくつもりです。
スタッフ、そしてその家族も笑顔になれる歯科医院でありたいと思っていますので、一緒に頑張ってほしいですね。
院長 青木一晃
2008年3月 愛知学院大学 歯学部卒業
2008年4月 愛知学院大学付属医院 研修医
2009年4月 愛知県刈谷市 大型歯科医院 勤務
2011年4月 名古屋市内 歯科医院 勤務
2014年5月 あおき歯科こども歯科 開院
インプラント治療ってなんですか?
年齢制限はありますか?
交通事故で歯をなくした場合でもできますか?
インプラントのメリットは何ですか?
インプラントのデメリットは何ですか?
噛み合わせが悪くても大丈夫ですか?
糖尿病ですが、インプラント治療はできますか?
金属アレルギーは大丈夫ですか?
インプラントができない人はいますか?
インプラントに上にかぶせる「かぶせもの」が壊れることはありますか?
即日インプラント(その日のうちに歯が入るインプラント)はできますか?
インプラントはどの歯科医師でもできますか?
骨の量が少なくても大丈夫ですか?
喫煙者ですが、インプラント治療はできますか?
高血圧ですが、インプラント治療はできますか?
食べ物で気をつけたほうがよいものはありますか?
将来、体に害はないですか?
インプラントが歯周病になったらどうしますか?
他人からインプラント治療を受けたことが分かってしまいませんか?
手術後、腫れたりしませんか?
手術後の運動は大丈夫ですか?
手術後の食事は大丈夫ですか?
手術後のお風呂は大丈夫ですか?
手術後の歯磨きはしてもいいですか?
薬は飲まなくてもいいですか?
手術後は歯が抜けたままですか?
定期的な検診は必要ですか?
自分の歯と同じように噛むことはできますか?
手術後に注意することはありますか?
インプラントはどのくらいもちますか?
歯と歯ぐきの間・歯と歯の間に食べ物がつまりやすくなった気がします
噛みごこちが少し違うのですが......
インプラントをして数年後にインプラント体が動揺・脱落してしまった
鼻から頬にかけて、感覚異常があるのですが......
あごの骨が少なくなってきた気がします
頬や舌のあたりを、噛んでしまいます
発音しにくくなった気がします
項目 | イメージ | 特徴 | 審美性 | 安定性 | 治療費(税込) |
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メタルボンド | ・からだに優しく安全 ・審美性がよい ・丈夫で長持ち |
前歯、奥歯(小):86,400円 奥歯(大):91,800円 |
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ゴールド | ・からだに一番害がない金属 ・歯の硬さに近い ・丈夫で長持ち |
奥歯(小):75,600円 奥歯(大):86,400円 |
|||
銀合金 | ・一般的によく使われる素材 ・金属が固く対面歯が痛む危険性あり ・金属アレルギーがでることがある |
保険適用 | |||
プラスチック | ・審美性がよい ・割れたり、取れたりする可能性がある ・変色しやすい |
保険適用 |
項目 | イメージ | 特徴 | 審美性 | 安定性 | 治療費(税込) |
---|---|---|---|---|---|
ハイブリッド セラミック インレー |
・歯とほぼ同じ硬さ ・審美性がよい ・割れることがある |
(小):27,000円 (大):32,400円 |
|||
ゴールドインレー | ・からだに一番害がない金属 ・歯の硬さに近い ・丈夫で長持ち |
(小):43,200円 (大):54,000円 |
|||
銀合金インレー | ・一般的によく使われる素材 ・金属が固く対面歯が痛む危険性あり ・金属アレルギーがでることがある |
保険適用 |
項目 | イメージ | 特徴 | 薄さ | 安定性 | 治療費(税込) |
---|---|---|---|---|---|
コバルトクロム 床義歯 |
・薄いので違和感が少ない ・食べ物の温度を感じやすい |
総入れ歯: 270,000円 |
|||
部分入れ歯: 216,000円 |
|||||
プラスチック義歯 | 初めて入れ歯を作る方におすすめ | 保険適用 |
虫歯や歯周病は赤ちゃんにも感染します。そのため、赤ちゃんの一番近くにいるお母さんの虫歯や歯周病をそのままにしておくと、大切なお子さんの歯の健康にも悪影響を及ぼしてしまいます。
・赤ちゃんにキス
・自分が使ったお箸
など、食べ物を与えたりという何気なく行っている愛情表現が、無菌状態の赤ちゃんに、お母さんの虫歯菌を感染させる行為となってしまいます。
妊娠中の方は、安定期に入ったらまず歯の健診を受け、可愛いわが子が生まれてくる前にきちんと虫歯、歯周病を治療して、お口の中も健康にしておきましょう。
お子さんの歯は、お母さんのお腹の中にいるときからすでにできはじめます。だからこそ、妊娠中からお子さんの歯に関する情報を集めておきましょう。
お母さんドクターが在籍
当院には、女性歯科医師が在籍しております。(月水土 午後勤務)ドクター自身も母親であるのことから、妊婦さんが抱えるお口の心配事にも、適切にアドバイスもさせていただきます。
当院の女性ドクターについて詳しく知る
お口の中の正しい知識を、事前に知っておくことで、万が一、お子さんのお口のトラブルに直面しても、落ち着いて対応することができるはずです。
「歯医者さんは虫歯になったら行くところ」
あなたは歯についてこのように思っていませんか?
「予防歯科」とは、その名の通り「虫歯になったら」ではなく「虫歯になる前に」予防することを目的としています。「お口の健康を維持する」ことが予防歯科の基本姿勢になります。
虫歯や歯周病になってから治療を行うより、お口の健康を維持できている状態がベストです。「治療をしたはずの歯が、何度も虫歯になってしまう」方や、「ブラッシングをしているはずなのに、虫歯になりやすい」という方、ぜひ予防歯科を検討してみてはいかがでしょうか。
お口の中の健康は、ご自身の意識の持ち方で変わってくるものです。自分の口内環境に関心を持ち、きちんと歯磨きし、歯に関する意識を高めていくことで虫歯や歯周病を未然に防ぐことができるのです。
(1) 虫歯などのお口の中トラブルを未然に防ぐ
定期的にチェックを行うことで小さな異変も早く発見することができ、虫歯や歯周病の予防、お口の健康の維持につながります。
(2) 治療の痛み・費用を低減できる
万が一虫歯や歯周病に感染したとしても早期に発見されることで、治療費用や期間の負担も軽くできます。
(3) お口の中がスッキリする
プロの手による歯や歯ぐきのクリーニングにより、お口の中の爽快感が蘇ります。サロン感覚で通院される方も多くいらっしゃいます。
当院の予防歯科の定期検診では、歯のクリーニングを中心としたメニューを組み立てて行っています。また、保険の範囲内で正しい歯の磨き方を指導する"ブラッシング指導"、歯の汚れを取り除く"スケーリング"を受けることができます。
ブラッシング指導
当院では、患者さん一人ひとりに合わせたブラッシング指導を行っています。
■ 歯の専門家による正しい歯ブラシの持ち方
■ 動かし方、ブラシの当て方の指導
悪い磨き癖が改善され、きちんと汚れを落とすコツを習得することができます。
スケーリング(歯石除去)
「スケーリング」とは、歯肉や歯周ポケットから歯垢や歯石などを除去する治療法です。
歯の表面に付着した汚れの多くは日々の歯磨きで落とせますが、一度付いてしまった歯石は簡単には除去できず、自分で取ろうとすると大変危険です。定期的に歯医者さんで取り除いてもらいましょう。
【バイオフィルムとは】
細菌が作り出す粘着力の強いバリアです。細菌は本来、唾液によって容易に流され、胃袋に入って殺菌されるはず。ところが、バイオフィルムが作られてしまうと歯の表面に固着して落ちにくくなり、細菌はその中で繁殖し、虫歯の原因になってしまいます。
専門家によって行われる歯のクリーニング【PMTC】
シリコンゴムの器具やペーストを用いて、歯の表面にあるバイオフィルムや食べカスを、クリーニングしていく方法がPMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)です。
痛みはなく、施術中に眠ってしまう方もいるほどなので、リラックスして施術を受けていただけます。口臭の予防効果もありエステ感覚で利用される患者さんも多くいらっしゃいます。
「入れ歯の煩わしさが苦手。」
「健康な歯を削らなければならないブリッジには抵抗がある。」
歯を失ってしまった患者さんにとって、このような抵抗と悩みはつきものだとおもいます。
そんな患者さんにおすすめなのが、インプラント治療です。
入れ歯・ブリッジに比べても大変優れた治療法
インプラント治療はチタンなどで出来た人工の歯根(インプラント体)をあごの骨の中に埋め込み、その上に人工歯を植える治療法です。治療は欠損した歯の場所のみで済むため、ブリッジのように歯を削ったり、入れ歯のように金具をひっかけたりしません。
入れ歯の煩わしさからも解放され、健康な歯を傷つけることもなく、自分の歯と同様にしっかり噛み合う歯を取り戻せるという点で、たいへん優れた治療方法といえます。
とはいえ、インプラントにはデメリットも
多くのメリットがあるインプラント治療ですが、インプラント治療の成功率は100%ではありません。また、入れ歯・ブリッジに比べて比較的時間的・金銭的な負担が大きく、外科手術も必要になってきます。
インプラント周囲炎
人工物であるインプラントは細菌に冒されることも虫歯にもなりませんが、周りの歯が歯肉に歯周病がある場合、その病原菌がインプラントを支える周囲の生身の歯肉や歯に転移し、インプラント周囲炎とよばれる歯周病に感染してしまう場合があります。
定期的なメインテナンスをお願いします
このインプラント周囲炎に気がつかず、病気が進行してしまうと、たとえインプラント治療自体が成功しても、細菌が人工の歯根を支えている骨を溶かし、インプラントを維持できなくなってしまいます。そのような理由から、インプラント治療を考えていらっしゃるならば、是非とも歯周病の治療をしっかり行っている歯科医院を選び、治療後も定期的なチェックを必ず受けることを前提としてご検討ください。
インプラント治療の成功は、まず歯を失う危険性のある歯周病をきちんと治すことに始まり、術後も歯周病にならない口内環境を維持することに他なりません。インプラントを末永く快適にご使用いただくためにも、患者さんにも高い意識を持って臨んで頂きたいと思います。
「生まれつき歯の色が悪く自信が持てない」
「思いっきり笑っても美しい口元になりたい」
一般歯科とは違い、そういったお悩みや願いを解決するのが審美歯科治療です。
歯並びなどの美しさや歯の白さといった、口元を「美しくするために治す」ことを目的としています。
歯にコンプレックスがあると口元を隠すしぐさをしたり、印象もよくありません。しかし、歯を治療して美しい口元になると、自然と笑顔も多くなり、どんどん素敵になっていきます。
このページでは、当院の審美歯科治療についてご紹介します。
【メタルボンド】金属とセラミックを用いているので強度が高い
歯の色でお悩みの患者さんに適用する治療法のひとつにメタルボンドによる治療があります。
表から見える歯の表面を見える内側には金属を使用した、セラミックの被せ物で覆って、自然な白い歯を実現します。比較的強い素材の為、色素の付着や変色の心配がないのが特徴です。
<メタルボンドの特徴>
・丈夫で硬く、摩耗しにくい
・変色や色素付着の心配がない
・内側の金属によって、歯ぐきや歯がすこし黒ずんで見える場合がある
・金属アレルギーのある方には向かない
金合金
硬さが自然の歯に近いことから、力のかかりやすい奥歯の治療に多く使われます。金合金銀歯に比べて、金の含有量が多く、噛み合わせる相手の歯にも優しいのが特徴です。
また、比較的銀歯よりは金属アレルギーになりにくい素材となっています。
銀歯
保険適用内で使用できることが最大のメリットですが、少々審美性には欠けます。日常使いにおいては、支障がでることはありません。
歯みがきや歯のクリーニングでは落ちない加齢や、遺伝による歯の黄ばみを、歯を削ることなく白くする方法です。
<ホワイトニングのメリット>
・歯を傷つけることなく白くできる
・自分で色の調節ができる
・他の治療と比べて費用が安い
<ホワイトニングのデメリット>
・人によって効果にばらつきがある
・白が戻ってしまうので、継続が必要
・しみる
ホワイトニング前の注意点
ホワイトニングはお手軽に白い歯を手に入れられる治療方法ですが、いくつかの注意点もあります。必ず、メリット・デメリットをご理解した上で、行うようにしてください。ご不明な点は、お気軽に相談ください。
【ホワイトニングの効果があまり期待できないケース】
・生まれつき変色している歯
・被せ物・詰め物など人工の歯
・歯の神経を取った歯
・抗生物質の影響でグレー・茶色に変色している歯
歯周病の場合や、虫歯がある場合は、治療が終わってから、ホワイトニングを行います。また、妊娠中や授乳中の方、アレルギー体質の方は、ホワイトニングが難しいケースもあります。
歯周病は、初期段階では自覚症状はほとんどありません。自覚症状がでる頃にはすでに、かなり進行しているケースもあります。そのため、早期発見・早期治療が重要なのです。
歯周病は、歯と歯ぐきの間の歯周ポケットに汚れが溜まり、それを栄養に歯周病菌が増えることで起こります。
増え始めた細菌によって歯肉が炎症を起こし、歯周ポケットの奥深くまで広がると、細菌によって歯ぐきや骨が溶かされ、放置しておくと、歯を失ってしまう怖い病気です。
歯周病は、さまざまな全身の病気とも深い関わり合いがあることがわかってきました。歯周病の菌に感染していると細菌が口から血管に入り全身に広がってしまい、糖尿病や心臓血管疾患、肺炎、さらには早産のリスクも高めます。
【歯周病が関係する全身疾患】
・糖尿病
・肥満
・脳卒中
・早産/低体重児出産
・誤嚥(ごえん)性肺炎
●歯周病が改善してから、人工歯や詰め物を入れる
歯周病を放置したまま虫歯の治療だけを行なっても、歯周病が進行すれば、最悪、歯が抜け落ちてしまうのです。
こうしたことを防ぐために、当院では、人工歯や詰め物を入れるといった処置は、歯肉を改善させた後で行ないます。※応急処置が必要な場合は、すぐに治療します。
初診時に必ず歯周病のチェックをし、スケーリングで歯石や汚れを取り除いて歯ぐきを引き締め、健康な状態にしてから処置しています。
軽度歯周病
歯と歯肉の間にプラーク(歯垢)や歯石がたまり、細菌が繁殖。歯肉に炎症が起き、歯肉の腫れや出血が見られる状態です。
【具体的な治療方法】
・ブラッシング指導
・1~2回のクリーニングで比較的短期間で回復可能
中等度歯周病
口臭や出血がひどく、歯石の付着も目立つ状態。徐々に骨が後退しはじめ、歯周ポケットも深くなり、歯にグラつきが起きはじめます。
【具体的な治療方法】
・歯周ポケットの奥まで付着した歯石を取る
・痛みを感じる時は、麻酔が必要
・場合によっては、歯周外科の適応になる
重度歯周病
化膿によって歯肉が真っ赤に腫れあがり、骨の破壊もかなり進んで、歯も支えきれずグラグラと大きく動いてしまう状態です。
【具体的な治療方法】
・歯周外科にて対応
・それでも歯の保存が不可能な場合は、抜歯に
歯根の表面の歯垢・歯石などを除去し、表面を滑らかにすることでプラークが付きにくい状態する治療方法をスケーリングといいます。
ザラザラした歯石の表面はプラークが付着しやすく、また落ちにくくなります。歯石は一度除去しても、しばらくすると再形成されてしまいます。
定期的に歯科医院でスケーリングしてもらうことがお口の健康を維持するためにも不可欠です。
「気持ちが悪い」
「吐き気がする」
「装着すると痛くて食べられない」
「しゃべるときに外れてしまうので、しゃべりにくい」
入れ歯を使用している方で、このようなお悩みをお持ちの方はいませんか?
入れ歯は自分の歯とは違うので、当然、違和感は大きいものです。総入れ歯となると、噛む力は自分の歯のときに比べてかなり弱くなり、特に固いものなどを食べる時はストレスを感じることが多くなります。
当院では、患者さんのお悩みや、ご要望をじっくりと伺った上で、患者さんに合ったしっかり噛めて、外れにくい入れ歯づくりを心がけています。
このページでは、当院の入れ歯についてご紹介します。
最初につくる入れ歯は負担の軽い保険のもの
入れ歯は初めてという患者さんには、まず、入れ歯に慣れていただくことから始めます。当院では、まず初めにつくる入れ歯は経済的に負担の軽い保険が適用できるものをおすすめしています。
様々なバリエーションの入れ歯をご用意
入れ歯のバリエーションも保険が適用できるプラスチック床のものから金属床まで、さまざまな種類の素材の入れ歯をご用意しています。お口の状態やご予算に合わせてお選びください。
ご提案するときは、それぞれの入れ歯の特長やメリットをお伝えするとともに、デメリットに関してもきちんとお話しています。
入れ歯を長期間使用していると、人工歯がすり減ったり、咬み合わせが不均等になったり、不具合がでてきます。
その時に、これらの不具合に気付かなかったり、入れ歯安定剤に頼ったりして、長い間放置していると、残っている歯を揺らしたり、あごの骨の変形、吸収を早めたりする原因になるなど、さまざまな問題がおきてしまいます。
当院は、入れ歯を長持ちさせるためにはメインテナンスが重要だと考えております。ぴったりと合っていた入れ歯がぐらついたり、違和感が生じるようになった場合は、早めの対応が重要です。なるべくお早めにご相談ください。
厚みが気になる方に【金属床の入れ歯】
金属床の入れ歯の厚みで、お口の中が狭く感じられる方におすすめしています。保険が適用された素材(歯科用プラスチック)で作ると、義歯床の厚みは約1.0~1.4mmになりますが、金属で作ると約0.5mmで作ることができます。
<金属床の入れ歯の特徴>
・食べ物の冷たさや温かさを感じやすいので違和感が少ない。
・食事も美味しく召し上がることができる。
保険義歯
保険適用内でご提供できる精密義歯(入れ歯)です。初めて入れ歯をつくる方には、経済的に負担が軽い入れ歯で慣れていただくことをおすすめしています。
【1】カウンセリング
現在使用している入れ歯の状態も拝見させていただきながら、患者さんの悩みやご要望を今までの経緯も含めてお伺いいたします。入れ歯についてのご質問、疑問点など、まずは、お気軽にご質問ください。
【2】お口の中を診察
歯ぐきやあごの骨の状態(やせているかどうかなど)を診察します。
必要な場合は、レントゲンによる撮影を行います。
【3】お口の型採り
補うべき個所の型を採ります。隙間や違和感の少ない、ぴったり適合した入れ歯を作るためには、この型採りが最も重要です。当院では、入れ歯の仕上がりを左右するこの工程を、正確かつ丁寧に行っていきます。
【4】噛み合わせの高さや位置、口もとの張りを決める
型をもとに模型を使って、患者さんの噛み合わせの高さや位置、顔立ちに合った口もとの張りなど決めます。歯を失った状態だと噛み合わせの位置が不自然にズレている場合が多く、正確な位置を決めるために慎重な調整が必要な行程になります。
【5】仮の入れ歯を作り、試す
ロウでできた仮の入れ歯を試着していただきます。試着してみて、噛み合わせや歯の色、形などの細かな要素も確認していきます。さらに必要がれば調整をおこない、入れ歯がお口に合うように修正していきます。
【6】入れ歯の完成
修正した仮の入れ歯をもとに、患者さんに合った入れ歯が完成します。
【7】入れ歯の調整
できあがった入れ歯を実際に使用していただいた後、着け心地や状態を見て改めて調整します。実際に使用して慣れてみなければ分からない修正点もあります。長く快適に入れ歯を使用していただくためにも、慣れるまでは少ない時間で構いません。毎日使用してください。
調整の流れ
●できあがった当日
歯ぐきなどの粘膜に接する部分と噛み合わせの調整を行います。
●翌日~3日後
はじめは、軟らかいものから食べていただきます。無理をして普通の食事をとると歯ぐきを傷つけてしまい、入れ歯を使い続けることが難しくなりますので、ご注意ください。また、この時期に入れ歯が歯ぐきに馴染んでくることによって、入れ歯がいくらか沈みます。沈みでできた差分をこのタイミングで再度調整します。
●1週間後~2週間後
少しずつ新しい入れ歯に慣れ、口の周りの筋肉が張りを取り戻すと、衰えていた噛む力が戻ってきます。この段階でさらに調整が必要になります。放っておくと、歯ぐきや粘膜に負担をかけ、傷がついて痛みが出てしまう場合もあります。必ず、調整を受けてください。
●約1か月後
食べることはもちろん、話すことに慣れてきます。口の周りの筋肉が戻り、噛む力がついてきて、口の周りのシワも減ってきます。ここで一連の調整は終了ですが、数か月に一度は、定期的なメインテナンスを受けて、あごの骨や粘膜、噛み合わせのチェックを受けるようにしましょう。
お子さんの歯並びでお困りの親御さんはいらっしゃいませんか?
噛み合わせが悪くても子どもは自分から歯医者に行きたいとはいってくれません。
悪い噛み合せをそのままにしておくと、後々、さまざまなリスクを抱えてしまいます。お子さんの将来のためにも、治療の負担が少ない今の内に子どもの矯正(咬合誘導)を受けることをおすすめいたします。
治療開始時期の目安ですが、当院では、永久歯の前歯と奥歯が生えてくる6歳から7歳頃に、一度来院されることをおすすめしています。ただし、早ければ、3歳頃から簡単な矯正を始められる場合もあります。この頃からの早期治療は、ワイヤー装置を使用せず、短期に簡単に治せる場合もあります。
歯並びのタイプによって開始に適した時期が異なります。また、場合によっては生活習慣の見直しや何気ないクセをやめるだけで改善することもあります。お子さんの歯並びが気になりましたら、お早めにご相談されることをおすすめいたします。
子どもの矯正治療は大人の矯正治療とは違い、必ずしも最初からワイヤー装置を付けるわけではありません。
小児矯正は、子どもの成長過程を考慮した上で、2つのステップに分けて治療が行われます。
※初診時に永久歯が生え揃っている方お子さんは、第2期治療からとなります。
【ステップ1】第1期治療
骨格や体の成長が早いこの時期の治療は、成長に伴う症状悪化の要因を取り除いて、その後の成長発育ができるだけ正常に近くなるように軌道修正をすることを目的として行います。
この第1期治療がうまくいくと第2期治療を行う必要がなくなったり、第2期治療で、永久歯を抜かずに済む可能性が格段に高くなるので、当院では、第1期治療に力を入れています。
【ステップ2】第2期治療
大人の治療と同じように、上下すべての歯にブラケットを装着して完全な咬合に仕上げる治療をおこないます。
八重歯や前歯がデコボコしている(叢生)
顎の大きさに対し歯が大きすぎるなど、サイズのアンバランスによる要因や、虫歯による要因で乳歯が早く抜けてしまうことにより生じる症状です。
顎の成長を促したり、奥歯を後ろに移動させることで、スペースをつくり永久歯が正常に生える環境を整えます。
受け口(反対咬合、下顎前突)
下の前歯が上の前歯より前に出ている状態のことです。全て永久歯が生えそろうまで、そのままにしておくと、お顔つきに悪い影響がでてしまいます。
早期に前歯の噛み合わせを改善してお顔や顎の成長のバランスを整えることが大切です。
出っ歯(上顎前突)
出っ歯の子どもは、歯並びの良い子どもより前歯を折ったり、怪我をするリスクが2~3倍にもなると言われています。また、場合によっては本人のコンプレックスになることも多く、早めの治療が理想とされます。
治療は上と下の顎の成長をコントロールし、可能な限り前歯の突出を改善します。
上と下の前歯が噛み合わない
指しゃぶりや舌を出す癖(舌癖)など、お子さんの習慣が要因となって起こる症状です。そのままにしておくと、食べ方や飲み方、言語の発音など、口の機能にも悪影響を及ぼします。
早期に悪い癖を改善し、舌やお口の筋肉のトレーニング(MFT)で正しい噛み合わせに導き、お口の正常な機能の獲得を目指します。
下顎が横にずれている(交叉咬合)
上と下の顎の横幅の成長のアンバランスや頬杖、噛み癖などによりおこります。
成長とともに顎やお顔が左右非対称になってしまうため、早めの矯正治療が完治へのポイントとなります。
「子どもがこわがるので、なかなか歯医者につれていけない」
といった悩みをお持ちのお母さんはいませんか?
当院には、小児歯科の経験豊富な女性歯科医師が在籍しております(月水土 午後勤務)。お子さん一人ひとりの個性に合わせ、できるだけ楽しい雰囲気の中で治療に取り組んでもらえるよう、お子さんとの対話を大切にしながら治療を行っています。
ドクター自身も母親であるので、お母さんの立場からのアドバイスもさせていただきます。
このページでは、当院の小児歯科についてご紹介します。
■ お子さんとの対話を大切にした治療
■ 治療内容や症状を丁寧にご説明
お子さんにとっては、どうしても歯医者さんは怖いというイメージがあります。お子さんの歯の治療こそ、一番大切にしなければならないのは、コミュニケーションです。色々な会話をして歯科医師との信頼関係を築き「歯医者さん嫌い」にならないように心がけています。
泣いて嫌がってしまうお子さんでも、本当はしっかり話せばわかってくれて、頑張って治療を受けてくれる場合もあります。何をされるかわからないままに、治療を進められるのは大人であっても、とても不安なことです。
また、当然のことですがお母さんもお子さんの治療について知りたいことはたくさんあると思います。できるだけ詳しく治療内容や症状をご説明させていただきます。
■ 定期検診で健康な歯をつくる
小児歯科でも予防に力を入れた治療に取り組んでいます。
歯の生え具合や噛み合せのチェックの他に、フッ素を塗って歯質を強化しします。こうした予防を中心にした治療は、虫歯や不正咬合の早期発見・治療につながり、長い目で見れば丈夫で健康な歯をつくります。
乳歯が生え始めたお子さんには
お子さんの成長と同じく、口腔内の環境も目まぐるしく変化するため、幼少期のお子さんこそ定期的に検診を受けることが大切です。
検診に通い始める時期は、初めて乳歯が生えた頃からが理想です。「ちょっと早いのでは?」と思われる親御さんもいらっしゃるとは思いますが、大切なお子さんの歯を虫歯にさせないためにも、乳歯が生えたお祝いにお子さんに初めての定期検診をプレゼントされてはいかがでしょうか?
歯磨き指導(ブラッシング)
■ 歯の専門家による正しい歯ブラシの持ち方
■ 動かし方、ブラシの当て方の指導
磨き残したところもお子さんと一緒に確認し、歯磨き上手なお子さんへと導きます。また、摂食指導も行っていますので、歯に悪い影響を与える飲食物の知識を身につけて、食べ物による虫歯を防ぎます。
歯が生え始めた頃、コツがつかめないまま歯磨きをしていると、その磨き方が定着してしまうことも多いようです。虫歯をつくらないためにも、できるだけ早い時期に、専門家により正しい歯ブラシ指導を受けることをおすすめします。
歯質を強くするフッ素塗布
■ フッ素は歯の再石灰化を促し、虫歯の進行を抑える
市販品でもフッ素ジェルやフッ素洗口、あるいはフッ素入り歯磨き剤など、さまざまなものがありますが、やはり歯医者さんで行うフッ素塗布がもっとも効果的です。
また、フッ素は濃度によって効果がまったく違います。当院のフッ素塗布では、9,000PPMと濃度の濃いものを使用しています。検診同様、こちらも定期的な塗布をおすすめしています。
虫歯を寄せつけないシーラント
■ 特殊な樹脂を歯の溝に埋めて虫歯菌が溝に溜まるのを防ぐ
当院では、シーラントを歯の溝1口1口に丁寧に埋めていきます。
樹脂が取れなければ半永久的に効果が持続しますが、シーラントと溝の間に隙間ができたり、剥がれたりすると、そこが菌の温床となり、かえって虫歯になりやすくなってしまいます。
食べ物や歯の形、くせによって外れることがあるので、3ヶ月~半年に一度の定期なメインテナンスをおすすめしています。
■ できるだけ削らない・抜かない治療
■ メリット・デメリットを説明
■ 患者さんが治療方法を選択
当院では、できるだけ歯を削らない・抜かない治療を心がけていますが、虫歯の症状の重さや状態によっては、止むを得ず削らなければならないこともあります。
その場合は、歯を削るメリット・デメリットをきちんと説明し、患者さんのご要望を取り入れた治療計画をご提案しています。
虫歯は早い段階の治療であれば、削る量も少なくてすみ、症状が進み虫歯が大きい状態であるほど、治療で削る量も増えていきます。ご自身の口腔内の健康を守るためにも、早期発見・早期治療が一番です。少しでも気になる症状がありましたら、できるだけ早めに受診されることをおすすめいたします。
当院では、ご両親、祖父母と一緒に来院されるお子さんも非常に多くいらっしゃいます。ご一緒にご来院いただいてもお子さまが飽きてしまわないように、子供用の待合室も完備していますので安心してご来院ください。
ご家族で一緒に来院されると様々なメリットがあります。
お子さんがご両親、祖父母と一緒に来院するメリット
■子供の虫歯をより確実に減らしていくことができる
子供の面倒を見る方の全員に、共通のお口に関する知識(虫歯のでき方、おやつや飲み物の注意点、歯磨きの仕方など)を知ってもらえます。
お母さんだけが話を聞いても、なかなかそのすべてを他の家族に伝えることは難しいです。
祖父母へのおやつのあげ方などは注意しにくいというのもあるでしょう。
そういったことを保護者の皆さんに、直接歯科医師、あるいは衛生士から伝えることでしっかりと理解してもらい、より適切な生活習慣へと導いていくお手伝いができたらと思います。
■待っている時間も有効に活用できる
お子さんを見ている間に大人の方のお口のお掃除や、虫歯の治療を同時に進めていくこともできますので待っているだけの時間を有効に利用することができます。
通常は子供の治療の方が時間が短く終わることが多く、先に終わった場合、お子さんは子供用の待合室で遊びながらお待ちいただけます。
■お子さんの将来起こりうる歯のトラブルをケアすることができる
お口の中の状況というのは家族の中で似通ってくることが多いです。祖父母、ご両親の状況を確認することで、お子さんが将来的に注意すべき点がより具体的にわかることもあります。
このように、ご家族で同じ歯科医院に通うというのは非常にたくさんのメリットがあります。
あおき歯科こども歯科は、『こどもからおとなまで家族で通える歯医者さん』を目指して日々診療を行っておりますので、そのための院内設備や院内体制にもこだわっています。安心してご来院くださいね。
■ 患者さんの痛みをなるべく減らす工夫
本来、治療中の痛みを和らげるための麻酔ですが、その麻酔注射そのものが「どうも苦手」という患者さんも大勢いらっしゃいます。当院は、治療を始める麻酔注射の段階から、患者さんの痛みをなるべく減らす工夫をしています。
注射の痛みの多くは、麻酔薬が歯ぐきに注入されるときの圧力も痛みや不快感の原因ですので、注射するときは30秒以上かけてゆっくり麻酔薬を注入し、圧迫痛を軽減するようにしています。また、注射針も細いものを使用し、さらに痛みを感じにくくしています。
CO(Caries Observationシーオー:初期虫歯)
黒くなったり、穴があいている状態ではありませんが、歯表面が溶け始めている初期段階です。この状態であれば、削らない治療が可能です。フッ素入りの歯磨き粉を用いて歯みがきをしっかりおこなえば、溶けてしまった表面をある程度再石灰化させることができます。
C1(エナメル質う触)
歯の表面を覆っているエナメル質が溶けてしまい小さな穴ができた状態です。象牙質まで達していないので痛みはありません。この段階の治療は、虫歯の部分を必要最小限削り、保険適用内の白い詰め物をすることで完了します。
C2(象牙質う触)
エナメル質が溶けきってしまい、さらに下層の象牙質まで虫歯が進んでいる状態です。象牙質がむき出しになっている個所があるので、冷たいものや甘いものがしみることがあります。痛みを感じるため、治療の際にも麻酔が必要になります。
虫歯の範囲が小さければ、保険適用内の白い詰め物をすることで治療は完了します。しかし、虫歯が歯の深部まで広がっている場合には麻酔をして患部を削り、型取りをして詰め物を製作して装着することになります。
C3(神経まで達したう触)
虫歯がエナメル質、象牙質の下の神経まで達している状態です。激しい痛みを感じる場合が多く、神経が死んでしまうと細菌が根の外で炎症を起こして膿が出たり、歯ぐきが大きく腫れたりします。
C3レベルの治療には、神経の治療が必要となります。麻酔をして、傷ついた・死んでしまった神経や膿を取り除き、歯の根の中をきれいにしてから被せ物をします。
C4(残根状態)
歯のほとんどがなくなってしまい、根だけが残っている状態です。治療可能な歯質が残っていれば、C3のケースと同じように根管治療を行ってから、被せ物をします。症状によっては抜歯しなければならないことがあります。
■ 患者さんの負担が少ない治療
口腔外科では、一般的な親知らずの抜歯の他、あごの関節の痛みや口の中の出来物や口内の怪我・傷などを診察し、外科的な処置によって治療を進めます。
外科的処置という言葉だけを耳にすると、「なんだか怖い...」と思われる患者さんもいらっしゃるかと思います。当院ではしっかりとしたご説明と患者さんの理解と納得の上での治療を大切にしています。
歯の健康の為には避ける事ができない口腔内の外科治療ですが、治療に入る前に、丁寧にご説明し、できるだけ患者さんの負担が少ない治療を進めていきますので、ご安心ください。
数ある歯科医院の中から、あおき歯科こども歯科を選んでいただき、ありがとうございます。
当院は、お子さんからお年寄りまで、「どなたでも気軽に通えるアットホームな歯科医院」を目指しています。
患者さんが心に思っていることをなんでも気兼ねなく話せるよう、居心地のよい雰囲気づくりを大切にしています。歯医者が苦手な方、料金や痛みに不安がある方など、どんな些細なことでも結構ですので、まずは、お気軽にご質問ください。
■ できるだけ歯を削らない・抜かない治療
■ メリット・デメリットを説明
■ 患者さんが治療方法を選択
当院では、できるだけ歯を削らない・抜かない治療を心がけていますが、虫歯の症状の重さや状態によっては、止むを得ず削らなければならないこともあります。
その場合は、歯を削るメリット・デメリットをきちんと説明し、患者さんのご要望を取り入れた治療計画をご提案しています。
また、治療中の痛みなど、患者さんの負担が少ない治療を進めていきますので、ご安心ください。
■ お子さんとの対話を大切にした治療
■ 治療内容や症状を丁寧にご説明
当院には、小児歯科の経験豊富な女性歯科医師が在籍しております(月水土 午後勤務)。
お子さん一人ひとりの個性に合わせ、できるだけ楽しい雰囲気の中で治療に取り組んでもらえるよう、お子さんとの対話を大切にしながら治療を行っています。
ドクター自身も母親なので、お母さんの立場からのアドバイスもさせていただきます。
また、お子さんの歯の治療以外にも、ご家庭の生活習慣などから、お子さんに合った虫歯をつくらないためのアドバイスやサポートにも積極的に取り組んでいます。
■ しっかり噛めて、外れにくい入れ歯
■ 調整やメインテナンスに力を入れる
当院では、患者さんのお悩みや、ご要望をじっくりと伺った上で、患者さんに合ったしっかり噛めて、外れにくい入れ歯づくりを心がけています。
入れ歯のバリエーションも保険が適用できるプラスチック床のものから金属床まで、さまざまな種類の素材の入れ歯をご用意しています。
快適に入れ歯をご使用いただけるよう、調整やメインテナンスにも力を入れていますので、定期的に来院していただくことをおすすめしています。
■ 体調の良いときに妊産婦歯科検診を
■ 赤ちゃんのお口のケアについて事前に情報を集めておく
妊娠中の歯科治療については不安を感じる方も多いと思いますが、赤ちゃんが生まれてから、ご自身の歯の治療に時間を割くことは、もっと困難になります。
そして、歯が痛む状態での育児はとてもつらいものです。お母さんのお口の健康は、生まれてくる赤ちゃんの健康にも影響します。
大切なお子さんのためにも、体調の良いときに妊産婦歯科検診を受けていただくようおすすめします。
また、赤ちゃんのお口のケアについても事前に情報を集めておくことで育児も随分スムーズになります。当院では、お子さんの歯についての知識もこれからお母さんになる妊婦の方にご提供しています。
ご希望がありましたら、女性歯科医師が対応させていただきます。ご予約の際、その旨をお伝えください。
医療費控除とは、自分や家族のために医療費を支払った場合、一定の金額の所得控除を受けることができる制度です。
治療にかかった費用は医療費控除の対象になります。医療費控除は医療費の負担を軽減するために設けられた制度で、一年間に10万円以上の医療費が必要になった場合に所得税の一部が戻ってきます。
本人及び生計を同じにする配偶者その他親族の医療費(毎年1月1日から12月31日までの分)を支払った場合には翌年の3月15日までに申告すると医療費控除が適用され税金が還付または軽減されます。
ただし、年間お支払いになった医療費が10万円以上でなければ対象となりません。(申告額は200万円が限度です)所得金額合計が200万円までの方は所得額の5%以上医療費がかかった場合に申告できます。
・医師、歯科医師に支払った診療費、治療費
・治療の為の医薬品購入費
・通院、入院の為に通常必要な交通費(電車賃、バス代、タクシー代等)
・治療の為に、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師による治療を受けた際の施術費
・その他
・確定(還付)申告書(給与所得者は源泉徴収票)
・領収書(コピーは×)
・印鑑、銀行等の通帳
*確定(還付)申告書は地元の税務署においてあります。
*申告期間は翌年の2月16日から3月15日の間です。ただしサラリーマンの方の還付は1月以降受理されます。
<治療前>
治療前の様子が入ります。治療前の様子が入ります。治療前の様子が入ります。治療前の様子が入ります。治療前の様子が入ります。治療前の様子が入ります。
<治療後>
治療後の様子が入ります。治療後の様子が入ります。治療後の様子が入ります。治療後の様子が入ります。治療後の様子が入ります。治療後の様子が入ります。治療後の様子が入ります。
<治療前>
治療前の様子が入ります。治療前の様子が入ります。治療前の様子が入ります。治療前の様子が入ります。治療前の様子が入ります。治療前の様子が入ります。
<治療後>
治療後の様子が入ります。治療後の様子が入ります。治療後の様子が入ります。治療後の様子が入ります。治療後の様子が入ります。治療後の様子が入ります。治療後の様子が入ります。
小見出しです。小見出しです。
テキストがはいります。テキストがはいります。テキストがはいります。テキストがはいります。ラインマーカーがつきます。ラインマーカーがつきます。テキストがはいります。テキストがはいります。テキストがはいります。テキストがはいります。テキストがはいります。テキストがはいります。
<太文字になります>
・テキストがはいります。
・テキストがはいります。
・テキストがはいります。
小見出しです。小見出しです。
テキストがはいります。テキストがはいります。テキストがはいります。テキストがはいります。ラインマーカーがつきます。ラインマーカーがつきます。テキストがはいります。テキストがはいります。テキストがはいります。テキストがはいります。テキストがはいります。テキストがはいります。
<太文字になります>
・テキストがはいります。
・テキストがはいります。
・テキストがはいります。
小見出しです。小見出しです。
テキストがはいります。テキストがはいります。テキストがはいります。テキストがはいります。ラインマーカーがつきます。ラインマーカーがつきます。テキストがはいります。テキストがはいります。テキストがはいります。テキストがはいります。テキストがはいります。テキストがはいります。
<太文字になります>
・テキストがはいります。
・テキストがはいります。
・テキストがはいります。
小見出しです。小見出しです。
テキストがはいります。テキストがはいります。テキストがはいります。テキストがはいります。ラインマーカーがつきます。ラインマーカーがつきます。テキストがはいります。テキストがはいります。テキストがはいります。テキストがはいります。テキストがはいります。テキストがはいります。
<太文字になります>
・テキストがはいります。
・テキストがはいります。
・テキストがはいります。
歯を動かすためのブラケットという装置を、歯の表側につけるか裏側につけるかの違いです。
治療中の見た目をどの程度求めるかによって、表か裏かをお選びいただけます。どちらを使っても、治療期間や仕上がりに大きな違いはありません。とはいえ、費用面は、裏側矯正の方が高いことの方が多いです。
以前は表側(唇側)矯正に使うブラケット素材が金属だったので、歯が見えた時にはギラッと装置が目立ちました。そのため、矯正歯科治療中の審美性を求められる方は裏側(舌側)に装置をつけるしかありませんでした。
しかし、ブラケットの開発は日々進化しており、現在では表側(唇側)矯正でも歯の色にそっくりで、変色もしないセラミックブラケットが主流となりました。しかし、やはり表側に装置が付くことにどうしても抵抗がある場合は裏側(舌側)矯正が有効です。
裏側からの矯正は、以前はしゃべりにくい、舌が痛い、食べ物が詰まる、歯磨きがしにくいなどの問題がありましたが、現在は装置の進化に伴い、ほとんど気にならないレベルになりました。また、虫歯になるリスクが1/4、虫歯の重症度が1/10というヨーロッパでの報告もあります。
治療期間や仕上がりは、表側と裏側の差ではなく治療前の噛み合わせの状態に左右されると考えられますので、見た目と費用のご希望に合わせて表か裏かを選択できます。
矯正に年齢制限はありません。
歯周病のように歯がグラグラになっていない限り、何歳でも治療は可能です。ただし、悪い噛み合わせを何十年も放置していた結果、治療が難しくなる場合もありますので、できるだけ早く治療を開始することをお勧めいたします。
はい。当院では部分矯正も行っています。
とはいえ、部分矯正と言っても、問題がある歯のみに装置を付けて歯を動かすことはできません。全体の噛み合わせを考えて、装置をつける箇所を判断する必要があるからです。どの程度装置を付ける必要があるのか、治療期間にも個人差があることをご了承ください。
子供:認められます。
成人:当院では、診断時にお渡しする治療計画書のコピーを控除申告時に添付していただいております。
詳しくは、国税庁のHPをご覧ください。
国税庁HP:http://www.nta.go.jp/
●医療費控除を受けるための条件は?
医療費控除は、1月1日~12月31日の1年間に支払った医療費が10万円を越えた場合の超過分に対して適用されます。ただし、年間所得が200万円未満の場合、所得×5%を基準として超過分に対して適用されます。
治療上必要があれば抜くことはあります。
出来る限り歯を抜かないで治療することは、矯正医も患者さまも気持は同じです。あごを横にひろげたり、歯を後ろに動かしたり、歯の幅をせまくしたりすることで隙間を作ることが出来る場合は、歯は抜く必要がありません。
しかし、隙間を作れなかった場合や、口元が前に出ているのを改善したい方は、抜歯が必要な場合もあります。
治療の難易度、歯の動き方の個人差にもよりますが、通常の治療方法で平均1半年~2年くらいが一般的な治療期間です。通院ペースは1ヵ月に1回が平均的です。
当院へ通院していただくことが不可能な地域への引っ越しでしたら、引っ越し先近隣の矯正歯科医院への継続治療の依頼をしております。
痛みがまったくないとはいえませんが、想像されているより痛くありません。ブラケットにワイヤーを装着すると、持続的な力が歯にかかります。
歯が動く時には、骨の中の歯根周囲で炎症反応が生じ、それが痛みの原因となっています。そのとき、虫歯の痛みと違った歯が浮くような感じがする場合や、物をかむときに鈍い痛みを覚えることがあります。
この痛みは数日続くことがありますが、1週間くらいで消失します。当院では治療初期には極めて弱い力で歯を動かしますので、炎症の度合いが少なく、あまり痛みを感じることはないでしょう。痛みの感じ方は個人差がありますが、実際に当院に通院中の方の中には、全く痛くないですと言われる患者さまもたくさんいらっしゃいます。
また、痛みの原因のひとつである「バンド(奥歯に固定する金属の装置)」は、当院では一切使用しません。これも痛みを減らすことができた大きな要因です。
装置が壊れた、外れた場合は、なるべく早くご連絡ください。次回のお約束日にでも大丈夫な場合と、至急処理する必要がある場合があります。
矯正装置は入れ歯などと異なり、治療期間内にだけ効果を発揮する器具です。耐久性を求めることが目的の装置ではないので、治療中に壊れてしまうことがあることをご理解ください。
キャラメル、ガム、グミなどが引っ掛かり、ワイヤーが壊れてことがありますので控えたほうが無難です。
出来ますが注意が必要な場合があります。まず、トランペットのように唇にマウスピースを押しつけるタイプの楽器は、表側に矯正装置がついていると痛いことがあります。また、スポーツでは格闘技が要注意です。
こういった場合は、装置をガードする歯科用マウスピースを使って対応することができますので、治療前にご相談ください。
すべての患者さまは、矯正装置をはずした後に保定を行う必要があります。装置をはずした直後の歯はかなり動揺していますので、きちんと保定を行わないと歯が動き出す場合があります。
通常、この保定には保定装置(リテーナー)という後戻りを防止する装置を用います。この装置をきちんと使用することも矯正歯科治療の大事な一部です。
保定期間は、最低でも歯を動かしたのと同じ期間、できれば2年は必要です。その後も、正しい噛み合わせを維持するためには、年に1回の定期検診を受けることが大切です。
大丈夫です。つわりが激しい時期など長時間の診療や通院が難しいこともありますが、治療自体が問題になることはありません。
しかし、レントゲン写真をとることはできるだけ避けたほうが安心です。当院では最新のデジタルレントゲンを導入しており、従来のレントゲンに比べてX線量が10分の1程度で済みますが、妊娠の可能性がある場合は必ずご申告ください。
歯の色に近い矯正装置や透明な矯正装置なら、あまり目立ちません。また歯の裏側に装置をつける方法もあります。
歯に何もつけない状態と比較すると歯磨きは大変になります。矯正装置を付けることで歯が磨きにくくなるため、虫歯や歯周病といったお口の中の病気になる方もいらっしゃいます。
差し歯は問題ありませんが、ブリッジの歯を動かす必要がある場合、一度ブリッジをはずし、1本1本の歯に装置を付けることがあります。
ただし、天然歯(治療をしていない歯)と比べて接着剤がつきにくいため、何度か治療途中で矯正装置がはずれてしまう可能性があります。はずれたときには再度接着剤でつけ直せば問題ありません。
矯正歯科治療は長期間かかりますから、その間に都合によりしばらく通院できなくなってしまうこともときにはあると思います。
たとえば出産やけがのための入院や、短期間の留学や受験で忙しいなどです。そのような場合でも、しっかり歯磨きをしていれば特別問題はありません。ただし、その間は治療の進行が遅くなります。
もしも矯正装置が壊れてしまったときには、何らかの応急処置が必要になる場合があります。その際にはスグにご連絡ください。
審美歯科とは、歯科的機能回復(良く噛める)だけではなく、美しさと自然な口元にも焦点を当てた、総合的な歯科治療のことです。審美治療(美しく白い歯・綺麗な歯並び)を受けることで、最初うつむき加減だった患者さんが、見違えるように自信を持ち始めたケースもあります。
「口元にコンプレックスがある」「歯の色が気になる」などの悩みをお持ちの方、ぜひ一度ご相談ください。
治療する歯の本数、内容によってかなり異なります。単純にかぶせるだけなら最短2回ですが、より綺麗に治すために回数がかかることもあります。当院では、なるべく治療期間、回数を減らすように努力しておりますが、詳しくは診断後の判断になります。
歯を治療するにあたり、経済的負担を考慮することも大切な要素だと考えています。当院では、予算に応じて「ここは保険で」「ここは部分的な詰め物で」とプランニングし、最小限におさえた費用をご提示いたします。
歯科診療は保険診療と自費診療に分けられるのですが、審美歯科治療は、使用する材質によって保険の適用外になります。しかし、保険が適用されるレジンや金属より、保険外ではあってもセラミックの方が美しく耐久性があります。
銀歯の詰め物を一度はずし、白く透明感の高いセラミック製の素材につめ替えることにより、自然な色合いになります。
セラミックとは陶材のことで、ご存知のように食器などに使用されている素材です。当然、陶器と同じように水分の吸収が無いため、変色せず、歯を白く 保つことが可能です。また、セラミックの最大の特長は、他の素材に比べて天然の歯に最も近い色調と透過性を再現できることです。
もし、治療後の歯を自然な色合いに仕上げたいとお考えなら、セラミック治療をお勧めいたします。
いわゆる"すきっ歯"には、歯の表面を薄く削り、セラミックを接着し修復する「ラミネートベニア」という治療方法があります。歯を削る量も少量で済み、治療回数も2回程度で歯と歯の隙間を治すことができます。
とはいえ、剥がれる危険性があったり、歯の大きさや向きを大幅に変更することはできません。
セラミックは天然の歯と同等か、それ以上の強度があります。極端に強い力がかからない限り割れることはありませんので、被せ物や詰め物に使用可能です。ここ最近では、お口を開けた時に見える金属をきらい、奥歯にも審美的に綺麗な白い歯を求められる方が増えてきています。
セラミッククラウン・セラミックインレー・レジンなどの素材は金属製ではないため、金属アレルギーの方も安心して治療できます。当院では、患者さんがどの金属にアレルギーを持っているかを大学病院に依頼して分析し、症状やご希望に合わせた最適な素材を選択します。
オールセラミッククラウンなら、黒くなることはありません。さらに、土台を金属製ではなくファイバーコアにすることで、歯ぐきとの境目も黒くなりません。
なお、どちらも金属を使用しないため、金属アレルギー体質の方でも安心して使用できます。
歯の被せ物を外したり削った後は、仮の歯を入れます。
普段の生活には支障はありませんのでご安心ください。また、装着した仮の歯を参考に最終的な歯の形態をご相談しながら決定します。
歯の表面の着色の場合はクリーニング(PMTC)だけで、きれいになります。
歯の内部的変色や本来の歯の色以上に白くしたい場合は、ホワイトニングやセラミックなどの方法もあります。
患者さんによりますが、ホームホワイトニング(ご自宅で行う方法)で1か月、オフィスホワイトニング(歯科医院で行う方法)なら3~4回ほどで効果を感じる方が多いようです。ただし、個人差が大きいのも事実です。
お急ぎであれば、歯の状態に応じた、できるだけ早い方法をご提案させていただきます。ご相談ください。
痛みの感覚は個人差が大きく、同じ薬剤でも痛みがある方とない方がいらっしゃいます。当院では、ホワイトニングの方法を調節したり、知覚過敏抑制ジェルを併用したりすることにより、多くの患者さまが苦痛なくご希望の白さまでホワイトニングを行っています。
詰め物や差し歯などの人工の歯、グレーに変色している歯は、ホワイトニングをしても白くなりません。このような歯を白くすることをご希望であれば、セラミックなどの審美歯科治療をお勧めしています。
また、変色の度合いが強い場合、歯に茶色の縞模様が存在している場合は、なかなか白くなりません。とはいえ、ホワイトニング方法の調節で、目立たなく改善でき、患者さまにもご満足いただく結果を得ています。あきらめず一度ご相談ください。
何らかの原因で失われた歯のかわりに、顎の骨に人工の歯根(インプラント)を植える方法です。
インプラント体に使われる素材は、生体親和性の高い「チタン」が使用されており、ほとんど生体に異物防御反応をおこさせることはないといわれています。
形態は棒状の単独植立。顎の骨に植える部分はらせん状になっており、骨がつきやすい(骨性癒着:オッセオインテグレートと言います)ように加工されています。
健康な18歳以上の方なら問題ありません。高齢者の方も問題なく治療ができます。
できます。骨がどの位残っているかが問題ですので、条件が良ければ非常にやりやすいかもしれません。
「何でもよく噛める」「入れ歯のような不快感がない」「他の残っている歯を守ることができる」など、さまざまなメリットがあります。最近では、「しっかり噛むことで老化防止や癌予防にもつながる」とも言われ始めています。
●外科手術が必要です――とはいえ、手術中の痛みはほとんどありません。患者さんが希望であれば、寝ている間に手術をすることもできます。
●噛めるまでに期間がかかる――通常のケースでは数ヶ月はかかりますが、患者さんの状態により、手術をした日に噛めるようにすることも可能です。
●費用がかかる――インプラントは健康保険を適応できないため、費用がかかります。しかし、インプラント治療を行ったことによる健康への寄与を考えると決して高い費用とはいえないと思っております。また、万が一何かあった場合には保証もついておりますので安心です。
噛み合わせなどを含めて総合的に診断を行い、治療計画を立てますので、問題はほとんどありません。
糖尿病は一般的には、インプラント治療はできないとされています。しかし、医師の管理のもとで、コントロールされている軽度の糖尿病の方は治療を受ける事ができます。
ただし、患者さんによって症状が違いますので、ご相談の上最適な治療法を提案いたします。
インプラントはチタンでできています。
チタンは金属の中でもかなりアレルギーは少ない金属です。しかし、もしチタンアレルギーの方にインプラントを入れると、インプラントが抜けてきます。チタンアレルギーの疑いがある場合はパッチテストなどで調べる必要があります。
18歳未満、心臓病、重度の糖尿病、重度の骨粗しょう症など健康状態が著しく悪い方は適しておりません。心配な方はご相談ください。
被せ物は金属であれば壊れませんが、セラミックなどの素材では壊れたり、かけたりする事があります。とはいえ、保証期間がありますので保証期間内であれば保証内容にて再治療します。
患者さんの状態によります。具体的には骨の硬さとか、骨の厚みなどにより違いますが、状態がいい場合、その日のうちにインプラントを埋入し、仮歯を入れることができます。一度、ご相談ください。
基本的には、歯科医師免許さえあれば誰でもインプラント治療は可能です。とはいえ、大学病院などの施設でしっかり研修を積んできた歯科医師による治療が安全だと考えております。
なかには外科手術の経験が少ない歯科医師もいますので、よく質問し検討してください。
骨の少ない方は骨を増やす手術(GBR法、サイナスリフト法、スプリットクレフト法など)を行えば、問題ありません。ただし、これらの手術には、外 科手術を必要とします。外科的な負担が少ない方がいいという方は、ショートインプラントなど負担が少ない方法を選択しております。
喫煙者は絶対にインプラント治療が受けられないというわけではありません。とはいえ、喫煙はインプラントだけでなく、歯周病に対しても症状を悪化させる原因のひとつです。
タバコを吸われる喫煙者は、非喫煙者に比べインプラントの成功率が低いことが、学会の発表でも証明されております。タバコのニコチンによる血流阻害や血管収縮はインプラント治療に悪影響を及ぼすからです。
血圧は薬でコントロールされていれば、問題ありません。
しかしながら、服用されている薬や症状など一人ひとりケースが異なる内容となりますので、事前に必ずご相談ください。
インプラントの手術は局部麻酔をかけますので、痛みはありません。
当院では、最新の技術を使用して、痛みの少ない治療を行っております。
以前のインプラントご存知の方は、「大変な手術をして入れるもの」というイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。しかし、ここ十数年で素材や形態・植える方法が改良され、以前より簡単に処置できるようになりました。
最近では、素材が良く処置が以前に比べて簡潔になったことから、インプラントの件数も増えてきました。また、長期的にも機能することも分かってきました。
しかし一方で、やはりケアの重要性と適応症例の幅が問題となっております。まずは、全身疾患がなく喫煙されていない方が条件になってきます。喫煙は予後が悪く数年しか持たないケースが多く報告されております。
成功率は90%の後半です。失敗の原因は色々ありますが歯周病菌などの感染などが考えられます。とはいえ、再手術を行うことができます。
1~3本ぐらいであれば、1時間〜1時間半ぐらいで終わります。また、骨を作ったりと複雑な手術になるともう少し時間がかかります。
器具の取り替え時など、患者さんが口を楽にする時間を設けておりますので、どうぞご安心ください。
早い方なら、約2ヶ月程度で正常に噛めるようになっています。ただし、患者さんの食いしばりや歯ぎしりなどにより、多少伸びる場合もございます。
また、歯周病治療直後のインプラント埋入など、手術のリスクが高かった場合は、少し様子を見なくてはいけないためさらに数ヶ月かかります。
入院は必要ありません。一応手術後は安静にしていただくように説明しておりますが、デスクワークなどの事務処理などの仕事は差し支えないと思います。
患者さんが再手術を望めば、もう一度インプラント手術を行います。再手術の費用は保証内で行います。
堅い物を噛むと歯が割れる時があるように、あまり堅い物はやめた方がいいと考えております。普通に食べられる物であれば問題ないと思います。
害はないと考えていただいても、差し支えありません。ただし、チタンアレルギーの方は注意が必要です。万が一チタンアレルギーがあった場合、しばらくすると抜けてしまうからです。
軽度の場合は歯周病の治療を行います。重度の場合は手術が必要となってきます。場合によっては抜くしかできないこともあります。とはいえ、定期検診に通うことで歯周病の予防ができます。
外観からインプラントをしていることに気づかれることは、まずありません。
インプラント治療において重要なのが、前歯の治療になります。近年この問題を解決すべく、さまざまなタイプのインプラントやそのパーツが開発されました。
ですから、食事中に外れたり、カタカタ音がしたり、会話中発音障害などもほとんど起こりません。インプラントは自分の歯と同じように何でも噛め、食事を楽しむことができます。
患者さんによっては外科的刺激が大きくなり少し腫れることもありますが、それ自体は手術に対しての当然の反応なので心配はいりません。多くの方は3~4日後に腫れがピークとなり、約1週間ほど経てば完全に収まります。
できるだけ運動は避けてください。体が温まると血流が盛んになり痛みが出たり、出血の原因になります。また体が疲れると抵抗力がなくなり治りも悪くなります。
ほとんどの場合、術後3~4時間ぐらいで麻酔が切れます。しびれが切れれば食事をしても大丈夫です。ただ、できるだけ手術をしてない箇所で食べ物を噛んでしてください。また、できれば柔らかい物をいただいてください。栄養をとった方が抵抗力がつきますので早く治ります。
できれば軽いシャワー程度にしてください。体が温まると血流が盛んになり痛みが出たり、出血の原因になります。
手術した部位の歯ブラシは避けてください。縫い合わせている糸が切れたり傷口がひらいたりしますので、他の部位を歯ブラシで丁寧に磨くことをオススメします。汚れると感染の原因になるからです。
その際、歯磨き粉は使わないようにしてください。また、歯磨きの後の「ぶくぶくうがい」もしないようにしましょう。どうしても、という方は軽くゆすいでツバを吐く程度でお願いします。
痛みがなくても抗生物質と痛み止めは服用してください。感染予防と炎症を和らげる効果があります。
ほとんどの場合、仮歯もしくは入れ歯を入れるようにしております。手術によってはすぐ入れられない場合もあります。ご相談ください。
インプラントはチタンのため虫歯にはなりませんが、歯周病にはなります。また歯周病になると非常に進行が早いため、予防するために定期的にクリーニングが必要です。
自分の歯と同じように考えていいと思います。自分の歯で噛める物はインプラントでも噛めます。
手術当日は、激しい運動、入浴(長湯しなければシャワー等は問題ありません)、飲酒も避けてください。また、感染を防ぐため、出された薬をきちんと飲んでください。うがい薬は手術翌日から使い、患部を清潔に保ってください。
患者さんのお口の中の衛生管理に大きく関係してきますので、お口の衛生状態が悪いとインプラントの寿命が短くなる場合もあります。
インプラントの歴史は1950年から始まり、実用化されたのは1965年からです。実例として、1965年にインプラントを行った患者が亡くなるまでの41年間問題なく機能しておりました。
つまり40年間耐えられる実績は証明されております。常に衛生状態を良好に保ち、担当医師や衛生士の指導に従っていただくことが大切です。インプラントの10年生存率は95~97%前後です。
インプラント体ともとの歯の根の太さが異なることに起因します。
歯と歯ぐきとの隙間が天然歯の時と全く同じ状態にならないことが関係しています。
もちろん人工歯を製作するときは詰まりにくいように色々な工夫をして設計するのですが、食べ物がつまらない形態というのは詰まってしまった汚れを逆にとりにくく、歯ブラシしにくい形態なのです。
歯磨きのしやすい形態も考慮していますのである程度はブラシでうまく対処していただくことが必要ですが、ちょっとした修正で改善できる事もありますから主治医にご相談ください。
天然歯には、歯とあごの骨の間に歯根膜というクッションがありますが、インプラントにはこのクッションがないので、噛んだときの力が骨に直接伝わるためです。周りの歯とのバランスを考えながら噛み合わせの調整をします。
多くの場合、インプラントの過重負担とインプラント周囲の感染症が原因です。
揺れているインプラント体を、ムリにお口の中に残しておくと、周囲の骨がさらに無くなってしまいます。早期に取り除くべきです。インプラント体を取り除いて骨と粘膜が治るのを待ち、再び新しいインプラントを植立するか別の治療法を選択するかを検討します。
感染に関しては、インプラントも歯と同じように歯周病にかかる事があります。
病気や免疫・体調の変化で、さらに加速する事もありますから、日ごろのプラークコントロールは重要です。また、ちょっとしたかみ合わせの変化が、インプラントをだめにしてしまう事もありますので、定期検診は必ず受けるようにしてください。
上顎洞炎の可能性があります。上顎の上方には上顎洞という鼻に通じる空洞が存在します。(この上顎洞の役割は今だ解明されていません)
歯やインプラント体の先端は、この上顎洞と接近しているために、細菌感染が起きた場合、この上顎洞にも炎症が波及してしまう可能性があるのです。天然の歯でも見受けられる症状です。
歯槽骨(あごの骨)は、加齢とともにある程度吸収していきます。インプラント周囲骨も例外ではなく、骨はある程度失われていきますが、過重負担や感染、免疫のバランスが崩れると骨吸収はさらに加速します。
インプラント周囲骨が大きく吸収してしまった場合、もしかすると同じ部位へのインプラント再治療は不可能かも知れません。その場合は別の治療法を検討することになります。骨吸収をいかに最小限に抑えることができるか、ということがインプラント治療の今後の課題です。
歯のない期間が長期に及ぶと、歯のなかったスペースに頬や舌が入り込んできます。そこに新しい歯が入ると頬や舌の筋肉がその変化に対応できずに、舌や頬を噛んでしまう事があります。
筋肉は徐々に慣れていきますから、心配はありませんが、一度噛んでしまうと腫れてふくれるので、また噛んでしまうという悪循環が生じてしまいます。
お口の中の環境が変化したためです。これは慣れなのですが、慣れる期間については個人差があります。
歯周病とは「歯を支える骨が溶ける病気」です。
歯と歯ぐきの境目についた歯垢(プラーク)から歯の根にそって菌が入り込み、歯を支えている周りの骨をじわじわと溶かしていき、最後には歯が抜け落ちてしまいます。
歯肉に炎症がおきた状態を歯肉炎、歯槽骨などを支えている組織全体が崩れてしまう病気を歯周炎といいます。
また、歯周病は「沈黙の病」などと呼ばれるようにほとんど自覚症状がないため、気付かない間に悪化させてしまうことがよくあります。
同じものです。
これまで、歯の周辺の歯肉が腫れ、膿が出るという症状から「歯槽膿漏」という名称が主に使用されていました。一方で最近は、歯肉だけでなく、歯を支える歯槽骨を始め、歯の周辺の広範囲に様々な症状が表れるため「歯周病」という名称が多く用いられるようになりました。
歯周炎は炎症が歯の周辺の広範囲に及んで、歯肉だけでなく歯を支える歯槽骨まで広がります。その症状には個人差があり、大半の歯槽骨を失うほどの重いケースもあります。
一方で歯肉炎は炎症が歯肉のみに及んでいる症状で、歯の周辺の歯槽骨は正常な状態にあります。
歯周病は成人してから起こるものと思われていますが、実は歯周炎の前段階ともいえる歯肉炎は幼少期から起こりうるものなのです。
また、歯周炎は痛みなどの自覚症状がほとんど無いために、発見が手遅れになることもしばしばです。歯周病を予防するために、毎日の歯磨きと歯科医院での定期検診が重要です。
歯周病を予防するためには、何よりもまずプラークコントロールが不可欠です。歯の周辺に付着したプラーク(歯垢)を除去し、細菌を減らすことで歯周病の進行を食い止めることができます。
歯の上側の歯垢は、ご自身の毎日のブラッシングによって取り除くことができますが、歯肉の内側深く入り込んだ歯垢は、ご自身で除去できないため歯科医院にて清掃を行う必要があります。ご自身と歯科医院の相互の取り組みによって、歯周病を予防していきます。
歯周病が進行し溶けてしまった骨は戻すことができません。とにかく症状を悪化させないようにすることが大事です。
歯周病の原因は何よりも歯垢です。歯周病になってしまった際には、根源である歯垢=細菌をいかに減らしていくかが重要なポイントです。細菌を減らすためには、まずご自身の毎日のブラッシングによって今以上に細菌を増加させないことが大切です。
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